ORCA連携 各商品ORCA Cooperation
日医標準レセプトソフト専用 診察券発行・再来受付システム
「ORCARD PLUS<オルカード プラス>」
介護・訪問看護ソフト[給管帳クラウド]
介護保険、訪問看護の請求業務に対応した、
新しいクラウドサービス
介護保険制度(平成12年度施行)での、介護報酬請求業務等の事務作業を支援するソフトウェア「給管鳥」と「訪看鳥」が統合し、更に介護アセスメント業務機能を備えてサービス化されました。(以下、給管帳クラウドといいます。)
給管帳クラウドは、介護保険の全サービス、訪問看護の請求業務への対応に加え、ケアプランの作成を支援するクラウドサービスです。従来のソフトウェア(オンプレミス版)の特長である簡単な操作性を継承し、これまでの利用者への請求書類作成はもちろん、電子請求用のCSVファイルの出力、さらに国保中央会への伝送ソフト※も提供いたします。
常に最新の診療報酬・介護報酬の制度改定に対応しています。
※伝送ソフトを利用する場合、国保中央会の電子証明書が必要となります。電子証明書に関しては、各都道府県の国保連合会へお問い合わせください。
3つの特長
利便性
- ●異なる場所や、異なるパソコンからでも、同じデータにアクセスすることができます。
- ●請求業務は5事業所分まで登録していただくことが可能です。
- ●データをバックアップする必要がありません。
拡張性
- ●大切なデータは、データセンターで管理されるため、パソコンが壊れてもデータが失われることはありません。新しいパソコンを再設定することで復旧します。
- ●日本医師会ORCA管理機構の各クラウドサービスとの患者情報の連携をはじめ、今後多くのソフトウェアやシステムと連携させていきます。
信頼・安全性
- ●クラウドサーバでソフトウェアが一括管理されるので、診療報酬・介護報酬の改定時のシステム対応や、プログラムのバグ対応などの更新作業が不要です。
- ●ネットワーク上におけるなりすましやデータの改ざんを防ぐため、VPN環境や電子証明書の認証を利用します。